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履歴書の書き方 1. あなたの履歴書は数十通、時には百通の中に埋もれている

どんなに優れた経歴があっても、ライバルの数自体を減らすことはできません。
審査する側は「あなた」を見る前に、あなたの書いた封書、履歴書の見栄えを問題にします。
多くの応募書類の中から選ばれるためには、内容以前に読んでもらう体裁が整っていなければなりません。

鉛筆で書いたもの、所定の用紙ではなく白い紙に殴り書きしたもの、写真のないもの、乱雑字で読めないもの、コピーしたもの、書くべき欄が埋まっていないもの…これらは実際に提出されたことのある履歴書です。
これらの履歴書が書類選考の段階で残念な結果になったことは言うまでもありません。

2. 丁寧な文字の向こうにはきれいな板書がある

履歴書の文字はきれいな方が圧倒的に有利です。
まずは心をこめて丁寧に書くことを心がけましょう。
また、誤字は修正をしたり二重線で消すのではなく、新たなものを書き直しましょう。

汚い板書には皆さんも辟易としたはずです。そんな生徒の心理を審査する側は重視しています。
字が汚いことでお悩みの方は、通信講座などでペン習字の練習をすると良いでしょう。
教員になった際にも必ず役立つはずです。

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3. 日付
履歴書を書いた日を記入する(提出直前の日付)。
持参する場合は、当日の日付を記入する。
4. 写真
必ず正装で、身だしなみを整えて撮りましょう。
また、スピード写真ではなく、写真スタジオなどで3ヶ月以内に撮影をしたものにしてください。
履歴書所定のサイズも必ず守りましょう。
5. 現住所・連絡先・電話
省略せずに都道府県から、建物の名称や部屋の番号、「○○方」まで詳しく正確に記入する。
6. 学歴
受験をして入学したならば小学校から書くべきです。
しかし一般的な公立小学校、中学校を経てきたならば、高校入学時からで結構です。
また、大学の学部・学科・専攻は詳細に、正確に書いてください。
7. 職歴
他校での非常勤講師歴、アルバイトを含む塾での指導歴、これらは教員指導経験とみなされます。
指導歴があれば審査員も当然安心します。 学校での勤務経験がある場合は必ず勤務形態(専任・常勤・非常勤)も記入して下さい。
一般企業から教員に転身しようと考えることは決してマイナスにはなりませんが、教えることにつながらないアルバイト経験は記入しないでください。
なお、退職時の理由は契約終了の場合「任期満了により退職」、 自己都合の場合は「一身上の都合により退職」と明記してください。
8. 資格
英語科教員を志望の場合、英検は2級でもマイナス評価となりますので書かないでください。
専門性の高い知識、経験、スキル等が求められる資格は積極的に書きましょう。
9. 自己PR
「自己PR」は「自己紹介」とは違います。一度、自己分析をしっかりとしましょう。
そして具体的なエピソードや数字(年数・回数等)を用い、自分の教員としての長所・強みを伝えましょう。
10. 志望動機
応募する学校なのですから、学校の沿革、建学の精神、学校を代表する方の言葉は必ず調べておきましょう。その際に、「貴校の校訓に誠実、仁愛とあるように…」などという引用丸出しの表現にせずに、「私は誠実な性格で、かつ他人に対して敬意と愛情をもって接することを…」という具合に、自分なりの表現にあてはめるようにすることを勧めます。
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