E-staffアプリ
アプリ新機能追加!
簡単に履歴書が作れる!
最新の採用情報が届く!

ani

Z会

  1. 教員採用情報のイー・スタッフ TOP
  2. コラム
  3. 【私学教員内定者座談会レポート】 就活を終えて、新4年生へのアドバイス④

コラム

【私学教員内定者座談会レポート】 就活を終えて、新4年生へのアドバイス④

Share

Close

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

私立学校の教員を目指す人のための「トップネット私学教員養成所」とは

私立学校教員を目指す人の養成所「トップネット私学教員養成所」は、即戦力となれる教員の育成を、約1年間のプログラムで集中的に行う機関です。今春も、数多くの研修生が、私学の教員として採用され、新任教員として活躍しています。2019年度のトップネット研修生に、内定が出るまでの道のりを語ってもらいました。選考試験や模擬授業、面接対策など、これから私学の教員を目指す人に役立つアドバイスが満載です。
前回に続く、第④弾です。

【出席者】S・Yさん(社会科・世界史)  N・Mさん(国語科)
K・Kさん(英語科)N・Sさん(理科・化学) S・Kさん(理科・物理)
O・Rさん(数学科)O・Hさん(家庭科) F・Mさん(数学)

専門教科以外にも、論文、心理検査がある学校も

【O・Hさん】 私の場合は、かなりきっちりした流れでした。まず、家庭科の筆記試験と論文がありました。教科のほうは高校までのレベルでしたから、逆に満点を取らなければいけない、とプレッシャーがかかりました。
小論文は教員採用試験の論文対策の参考書を使って、何度も自分で書く練習をしていました。なので、本番でも落ち着いて書けたという手応えがありました。面接では生徒対応について聞かれました。
二次の模擬授業では、理事長や管理職の先生がた、教科の先生がたの前で行いました。トップネットの研修で模擬授業の経験があったので、やりやすかったです。授業プリントは生徒による自己評価の欄を設ける など、自分の展開したい授業を先生方にイメージしてもらえるように作りました。トップネットの先輩が、模擬授業で小道具的な教材を作ることをアドバイスしていたのが印象に残っていたので、色画用紙で教材を作っていきました。
面接では自分の出身の中学や高校のことを聞かれることもありました。また、大学の成績証明書もしっかりチェックされました。私は、興味のある科目も幅広く履修していたので、それで先生方との会話が広がりました。

【F・Mさん】 私も一次の筆記試験では教科と論文がありました。論文は提示された3つのテーマから選び、40分で1200字以内で述べるものでした。ホームページなどで学校の情報は一通り覚えていきましたが、歴史的背景や育成したい人物像といったテーマは 手に負えないなと、諦め、すぐに自分の考えを聞かれているテーマに決めて書き始めました。自分の体験も交えて400字詰め原稿用紙の3枚目まで書くようにしました。
実は、これが書けたのは理由があるんです。その前に受けたある学校の面接で「小学生のときはどんな人でしたか?」と聞かれて答えに詰まってしまい、二次には進めませんでした。トップネットの先輩の体験談で、小学校から今までの「自分史」を論文にまとめる試験があったというのを思いだし、反省として、小学生からの印象に残った出来事や、そのときの自分の性格をまとめておいたんです。

【O・Rさん】 数学の筆記試験では、証明問題が出題される学校が多かったです。公立の教員採用試験は穴埋め問題が多いですが、記述対策は準備しておいたほうがいいと思いました。

【N・Mさん】 私の場合は、専門教科の筆記対策は、教員採用試験の参考書から始めて正解だったと思います。実際、同じような傾向で出題してきた私学もあったので。あとは、大学受験で使われている参考書で勉強しました。大学で学んでいる専門性とは別に考えて、中学生、高校生を教えることを前提にした筆記試験対策をすべきだと思います。

【S・Yさん】 社会科の場合、筆記試験は自分の専門科目以外にも幅広く出題する学校はいくつかありました。募集している科目に加えて他の科目も出題される学校や、社会科の全科目から出題する学校もありました。広く対策しておくことをお勧めします。公立の教員採用試験対策でまんべんなく勉強していたので対応できました。

【S・Kさん】 私の場合、内定した学校の筆記試験は専門教科の「物理」だけでした。センター試験レベルの難易度だったと思います。他の学校では「化学」など他の科目を出題するところもあったので、教科の幅広い基礎知識が必要だと思います。

【N・Sさん】 私は受けたのが2校だけで、しかも両校とも、筆記試験は専門の「化学」だけだったのでラッキーでした。もっと多く受けていたら危なかったかもしれません。それから、医学部のある大学付属校などは、筆記試験のレベルはかなり高かったです。なので、採用試験の筆記試験のレベルは、その学校自体の難易度と相関があるのでは、と感じました。

【F・Mさん】 教科の筆記試験のあとに、性格検査のテストも受けました。

【S・Yさん】 僕も、ある学校では適性検査やグループワークがありました。そこは模擬授業はない学校だったので、教える技術というより、人物重視だったのかな、と思いました。残念ながら落ちてしまいましたが。

【K・Kさん】 心理検査やSPI総合検査に近いテストをする学校がありました。1度も経験がなかったので、びっくりしてしまって。何もできずに終わってしまいました。

次回 「⑤模擬授業の振り返りや時事問題、普段の習慣が本番で役立つ」 に続きます。

エントリーご希望の方は、まずはお気軽にご登録ください。